《燦幻超龍トランセンド・ドラギオン》 基本情報
ふりがな | さんげんちょうりゅうトランセンド・ドラギオン |
---|---|
属性 | 炎属性 |
レベル/ランク | 10 |
種族 | ドラゴン族 |
モンスターの種類 | シンクロ / 効果 |
攻撃力 | 3000 |
守備力 | 3000 |
効果テキスト | ドラゴン族チューナー+チューナー以外のドラゴン族モンスター1体以上 このカード名の③の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 ①:このカードがS召喚した場合に発動できる。フィールドのモンスターを全て攻撃表示にする。 ②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、攻撃可能な相手モンスターは攻撃しなければならず、相手はバトルフェイズ中に効果を発動できない。 ③:3回以上攻撃宣言された自分・相手ターンに発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。その後、フィールドのカード1枚を破壊できる。 |
入手情報
発売日 | 入手情報 | レアリティ |
---|---|---|
2024/01/27 | レガシー・オブ・デストラクション [LEGACY OF DESTRUCTION] | UR |
2024/01/27 | レガシー・オブ・デストラクション +1ボーナスパック | UR |
2024/01/27 | レガシー・オブ・デストラクション [LEGACY OF DESTRUCTION] | SE |
2024/01/27 | レガシー・オブ・デストラクション [LEGACY OF DESTRUCTION] | UL |
2024/01/27 | レガシー・オブ・デストラクション [LEGACY OF DESTRUCTION] | QCSE |
2024/01/27 | レガシー・オブ・デストラクション +1ボーナスパック | QCSE |
考察・評価
《燦幻超龍トランセンド・ドラギオン》のイラストは、《天盃龍チュンドラ》《天盃龍パイドラ》《天盃龍ファドラ》の3体が合体した様な姿になっており、実際にその3体でシンクロ召喚をすることができます。
①の効果は、シンクロ召喚した場合、フィールドのモンスターを全て攻撃表示にする効果。
この効果により、②の効果を守備表示で回避されるのを防ぐことができます。
②の効果は、自身がモンスターゾーンに存在する限り、攻撃可能な相手モンスターに攻撃を強制させ、相手にバトルフェイズ中の効果の発動を封じる効果。
この効果によって安定して戦闘を強制できるため、自身の③の効果や《燦幻昇龍バイデント・ドラギオン》の「3回以上攻撃宣言」の条件を相手依存であってもある程度満たすことができるようになります。
また、バトルフェイズ中のあらゆる効果の発動を封じることで、安定して展開を行えるようにもなります。
③の効果は、3回以上攻撃宣言された自分・相手ターンに、自身を墓地から特殊召喚し、その後フィールドのカード1枚を破壊できる効果。
発動条件に3回の攻撃宣言があり、相手に満たしてもらおうとしても不安定になりやすいため、基本的には自分の攻撃で条件を満たしたいです。
「《盃満ちる燦幻壮》+手札コスト1枚」を初動とした展開では、バトルフェイズ中のシンクロ召喚や蘇生効果を使用して合計8回以上の攻撃宣言が可能です。
また、自分のフィールドのカードを任意で破壊することもでき、《盃満ちる燦幻荘》を選べば自身の攻撃力を倍にすることもできます。
【天盃龍】デッキの解説は、以下の記事を参考にしてください。
相性の良いカード
《燦幻昇龍バイデント・ドラギオン》
《盃満ちる燦幻荘》
裁定
- モンスターゾーンで適用する永続効果です。
- 『攻撃可能な相手モンスターは攻撃しなければならず』は相手モンスターに適用する効果です。
- 『相手はバトルフェイズ中に効果を発動できない』は相手プレイヤーに適用する効果です。
引用元:KONAMI遊戯王公式サイト
- 墓地で発動できる誘発即時効果です。
- 自分または相手によって攻撃宣言が3回以上されたターンに発動できます。
- このターンの3回目の攻撃宣言時や、そのバトルステップ中にも発動できます。
- ダメージステップには発動できません。
- 処理時に、『このカードを墓地から特殊召喚する』処理を行います。特殊召喚に成功した場合、その後、『フィールドのカード1枚を破壊』する処理を行うことができます。
- 特殊召喚する処理と破壊する処理を両方行う場合、それらは同時に行われません。
引用元:KONAMI遊戯王公式サイト
コメント